高松を後にして瀬戸内海の夕日を見ながら瀬戸大橋を電車で渡り、
広島へ。
高松でもたくさんのお客様の笑顔に出会えて(良かったなぁ♬)
そして、そごう広島店でも閉店ギリギリまでお待ちくださったお客様が、
涙ぐむほど喜んでくださって(良かったなぁ♬)
片岡店長もニコニコでした。
今回もたくさんの方にお会いしました。
職場をリタイアしたご夫婦もいらっしゃいましたし、
まだまだお若い中学2年生でトロールデビューしたお嬢さんとママ。
博多では、
この3人のスタッフとフル接客でした。
最近、アイメイクをしていない私。
ちょっとお疲れぎみに見える?
けど、
博多の飛行場で見た夕陽が美しくて癒されましたよ~。
岡山…乗換で降りたけど。
こんど天満屋百貨店さんで催事伺いたいわねぇと、
いまの代表と話しておりましたので、
そのうちに実現したいです。
金沢にも行きたいの。
行きたいところ、
たくさんあります。
こんなふうに、まさか日本中を行ったり来たりするようになるなんて…。
でも(これが私の運命…)
モデルも「お休みさせてください。」と、モデル契約している事務所にお願いしたのが昨年。
もうね、
鏡を美容院で見るのも辛いし。
これでいいのかな。
日本中でみなさまにお会いする、
このトロールビーズのお仕事をモデルよりも優先していくわ。
刺繍や紅茶や、
自分でスケジュール管理できるお仕事にシフト。
と人生の扉をどんどん開けていきたいと思います。
実は、あと2週間でリースとピーター夫妻が日本に来日します!
今回、日本先行発売された「エイジレスビューティー」
は、お二人の来日を祝福してデザイン提案しました。
5月のことでした。
世界会議に行った時、
リースと夕暮れのお城のテラスでシャンパンを飲みました。
それはそれは美しい時間でした。
リースは「もう私にも孫ができて、気持ちがさらに穏やかになりました。
以前は、世界中からオファーがあって、来て来て!と言われることに抵抗もあったけれど、
これからはピーターと旅をしながら世界を回ってみたいと思うようになったの。
11月には上海、日本、韓国、台湾などアジアに行くわ!」
と。
それから40分くらい。
リースと富士山や日本の陶器の話などをしました。
その後、
「リースとピーターが来日する記念のビーズを作ってもらえますか?」
と私は提案し、
日本のトンボ玉の技術が近年たいへん高いことを画像で見せました。
が、リースは、
「トンボ玉とトロールビーズの使用するガラス質は全く違うもので、
融点(ガラスの溶ける温度)が違うの。」
と教えてくれました。
でも、「日本の技術であるトンボ玉の製作技術を、トロールビーズで取り入れてみるわ。」
とリースは日本の技術者さんに連絡を取り、
日本のデザイナー作品として「エイジレスビューティー」が誕生しました。
「エイジレスビューティー」というネーミングについては、
リースとの会話の中ででた日本の陶器(九谷焼)(柿右衛門)がヒントとなり、
長年にわたり愛されてきた冷めることのない美しさから、
「エイジレスビューティー」と…。
いま、東京のオフィスではリースとピーターをお迎えする準備が進んでいます。
日本のファンの方にご挨拶していただけるかどうかは、
今回はプライベート旅行のため難しいかも知れませんが、
成田空港などで国旗を振ってお迎え出来ましたら素晴らしいですね。
うーん、
でもなぁ。
その飛行機まで教えていただけるかも不安は残りますが、
逐一もちろんリポートさせていただきますね。
いずれにしても、
リースもピーターも、
日本の私達のことをとても大切に考えてくれています。
みなさまにも、スタッフにも、
リースとピーターにも感謝です。