シルバー磨き 3

まず、アルミホイルをくしゃくしゃとして準備完了。




そして大きなお鍋にお湯を沸かし、アルミホイルを入れてカトラリーを入れ、お湯を沸かします。





ある程度、沸騰したらそこに重曹を。
火傷しないようにオーブンミトンしてくださいね。


パラパラ。
量は適当です。



入れたら、フワフワっと泡が。
で、沸騰するまで待ちます。




すると、みるみる汚れが取れていきます。



ティースプーンはこんなふうにザルに入れて。






取り出すときは、先端が丸いトングを使います。
トングの先端で傷になるといけませんから。




すると、ほら。


手前のほうがピカピカ。





終わった後のアルミホイルは、こんなに真っ黒になりました。


たぶん、科学変化で汚れを吸着しているのではないかと…。
シルバーが溶けているのではないらしいのです。
汚れが引き寄せられているのかな。



カトラリーは、マイクロファイバークロス、よく100円ショップなどにも売っている何枚いくらみたいなクロスで水気をとると、
ほら、こんな。









冷めたお鍋のお湯は、最後にキッチンの光るところに使うと、
ノズルなどがピカピカに。


重曹、大好き♡




麻子さんに聞いたのは、
「汚れがまだ残っていれば、何度も何度も重曹で茹でるといい。」

「特にアンティークのシルバーティーポットの内側は、重曹で何度も何度も。」

「あとは、クリームで何度も磨くのが一番。」

「または、日本橋三越とかに持って行ったわ、日本に住んでいた頃は。」



とのことでした♡
麻子さん、ありがとうございました♡