昨日、吉祥寺のカレルチャペックに
童話作家であり、
カレルチャペックの生みの親である山田詩子さんに会いに行きました。
今年で9回目を迎える、
日本紅茶協会の
11月1日「紅茶の日記念セミナー」のゲストに、
山田詩子さんをお招きする企画で、
打ち合わせに行きました。
去年まで私がお話をさせていただいていたコーナーを
「美里の部屋」
と題しまして、
「徹子の部屋」
がセミナーのメインになりました。
(発表と同時に120名満席でありがとうございます)
これからは、
毎年色々な紅茶関係者、
紅茶カリスマの方々にお話を伺うという
「美里の部屋」
今回は山田詩子さんに、
たっぷりと紅茶のお話を伺いたいと思います。
昨年、吉祥寺にビルを建てられたとか✨
すごいなぁのひと言✨
すべてのイラストをご自身が描く作家さん、
そしてご主人様にとっては伴侶であり、
高校3年生の息子君のママであり、
すごいなぁ〜のひと言。
画才と才能と、
商才と、
家庭生活が同居する山田詩子さん。
ほんとスゴイ。
もし。
あのときにA.C.パークスの権利を持っていかれてなかったら…
とかね、
もし。
あのとき25歳で、Pにフラれてなかったら…
とかね、
色々考えてしまいましたが( ; ; )
「雨降って地固まる」(笑)
11月には私のもとにA.C.パークスが戻ってくるではありませんか。
「紅茶の日記念セミナー」のクイズで
お客様にお渡しするプレゼントのティーバッグをパックしながら
ヒシヒシと小さな喜びに浸っておりました。
私の仕事は、
デンマークのブランドを日本に紹介すること。
デンマークの祖母から受け継いだことと
日本の三春から受け継いだことを
ミックスして、
お届けすること。
それに加えて自分らしさを、
これからは自分のブランドとして発信すること。
何年もかかりましたけれど、
細々と
やっていく、
これでいいのかしらと思いました。