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Channel: 岡田美里オフィシャルブログ「まだ見ぬものがあるところ」Powered by Ameba
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とと姉ちゃん

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とと姉ちゃんを毎朝観るのが楽しみです。
衣装や着物や髪型、
建物、インテリア、
社会情勢、
出演者さん達の雰囲気…
あと職業婦人として頑張る姿。



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今回の私の断捨離でも、
絶対に手放さなかった
「おそうざいふう外國料理」
昔から私の本棚にずっとある料理本。



結婚したばかりの頃、
(なにか愛読月刊誌を、自分も)
と本屋さんに行き、
色々な婦人雑誌をパラパラしましたが、
(これに決めた!)
と、
ずっと定期購読して毎月届くのを楽しみにしていたのが「暮らしの手帖」と「四季の味」でした。




六本木のはずれにあった、
飯倉の暮らしの手帖社の前を通ったりした時も、
あの古い木造建築から
レトロなムードが漂ってきて
(この雑誌を読んでいれば、ちゃんとした主婦になれるんだ!)
と、
頑張っちゃっていました。



結局、頑張りすぎちゃって、
私はジェットコースターに乗ってしまったのだけれど、
「おそうざいふう外國料理」は残りました。




この本を開くと、
まっとうな気分になれて、
作らなくてもレシピを見てるだけでほんわか幸せな気持ちになります。
真面目な気分になり、
背中がピンとしてきます。



それを創立した、
とと姉ちゃん達の姿に、
専業主婦ではなくなった私は勇気をもらいます。
90歳過ぎるまでずっと情熱をもっていた女性に、
ほんとに勇気をもらうわね…
と、
着付けの先生の紗樹ちゃんと、
「暮らしの手帖」について話しては、
盛り上がっています。




女子って、
絶対に幸せにならなきゃいけません。
だから刺繍や料理や
紅茶や
アクセサリーや
毛皮や
女子ディスコ(笑)
p.s.
次回の女子ディスコの日程は9月29日(木曜日)
暮らしの手帖社のあった六本木に近い
西麻布ですよー。





女子の諸君。
毎日、ハッピーになろう!



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