蜜あずき、無事に届いたでしょうか。
注文してくれた同級生の結花からは、
ミリ
ミリの小豆美味しい。
凄い。
めっちゃ美味しい。
20年、いや、54年分の愛が詰まってる。
の感想が届き、
嬉しかったですー。
再販は、ありませんか?
のご質問も多くありましたが、
これからの季節はどんどん気温が上がってしまいますので、
また秋になったら…と思います。
煮豆は、
アシが早いので、
お届けした皆様も29日の今日までに召し上がってくださいね。
カリッと焼いたトーストにバターを塗って、
蜜あずきをのせて、
お塩をふるのも最高ですよ。
さて、
皆様にご協力いただいたチャリティの売上のご報告を申し上げます。
残念ながら、
というか、
残念じゃなかったというべきか、
ナンタケットバスケットや楽茶碗などは私が高くつけすぎたのかお嫁にいかず、
ウチにいることになりましたので
商品の売上と、
自宅にいらしてくださった皆様がお買い上げくださった品々のバザー売上に、
私と私の友人がプラスアルファで寄付をさせていただき、
合計は118.000円になりました。
このチャリティは、
日本赤十字社に寄付をさせていただきたいと思います。
私のよく存じ上げるコモンるみさんからお聞きしたお話の受け売りですが、
赤十字病院で働く救護員の1人からのお言葉で
ダイレクトにお伺いしたお話として、
日本赤十字社の給与は、
社資と呼ばれる赤十字の会員の方から頂いている活動資金から出ています。
社資の内訳は、
救護支援活動費や救護資材、
青少年赤十字活動など多岐に渡り、
その中から給与が捻出されています。
社資と寄付は別物です。
また各都道府県の赤十字病院は、
採算独立性のためこの社資は全く関係ありません。
しかし赤十字病院で働いている者は、
無償で救護員活動を行っています。
救護員になるための研修も1年かけて無償で行います。
赤十字社自体が、不透明なためにうける誤解であるのは承知の上です。
つまり、
・赤十字の方のお給料は寄付とは別の社資からでていること
・救護員になる研修も無償で受けて救護活動は無償で行なっている
というお話を伺いましたので、
日本赤十字社に寄付をさせていただき今回の地震で被害に遭われた様々なことにお役立ていただきたいと思います。
ホームページには、
4月28日つまり昨日の救護速報もきちんと掲載されていました。
日本赤十字社のホームページもリンクしておきます。
1億円や、500万円や、
何千万円の寄付をされている皆様に比べたら
比ではありませんが、
今回のボランティアさんや、
皆様のお気持ちとともに九州地方の皆様の応援となればと思います。
ご協力、ありがとうございました!
この↓
チャリティバザーのコーナーはこのままにして、
これからも度々なにか「まだ見ぬものがあるところ」として、
私の私物などをポロポロと掲載しますので、
これからもたまに覗いてみてくださいませ。