「昔からミリさんが好きで」
「ミリさんのセンスが好きで」
「全部、知りたい」
...頬を赤らめて...
よくこのように言ってくださる方がいます。
昨日も原宿の洋館に集まってくださった、
宮崎県からいらしてくださったおふたり、
博多からの奥様、
盛岡からの奥様、
千葉県から、いろいろなところから...
東京の大学へ通うお子様に合う日程に合わせたりして...
「ありがとうございます。」
いつも私のほうこそ頬が染まりますぅ
来年のワンデーはこちらにアップしましたので、ね。
またお申込みお待ちしていますね。
あ、締め切りました「刺繍メンター資格」も
あらたに平日クラスを設けました。
...1999年にアトリエミリミリをスタートした頃から、
私の中で大切にしてきたことは
「女性が幸せに暮らせるように」...。
家庭(シングルの方なら、お部屋)でひとりでいるときに、
幸せと思えるようなことを。
ハンドメード、お料理、紅茶。
ルンバ、
そしてアクセサリー、
和装、
クリスマス小物、
と年齢とともにだんだんと広がっていきましたけれど、
いつも皆さまの幸せそうなお顔を拝見し、
良かったなと「魔女」は思ってホウキに乗って飛んでおりました。
実際「ミリさん双子?」ってくらい全国のあちこちに(笑)
でもね、
いつも百貨店の方からバックヤードでお褒めのお言葉...。
「皆さんのお顔が本当に幸せそうでしたね」
最初にお教えしたのは「パンとスープ」
だって家庭で作るものの中で、
出来たての美味しさの最高峰は、
その当時はパンだと思ったから。
...今は「居酒屋メニュー」もかなり美味しいと(笑)
思う年齢になりましたケド。
それから「クロスステッチ刺繍」
だって「✖」さえ続ければ絵画のような作品だって生み出せる。
家庭の中で、
塾やお稽古ごとを待つ時間に、
仕事のない休日に、
できるのが刺繍。
ひとりの時間をどう使うか...
ひとりが生み出したもので誰かを幸せにできるか...
そして自分も幸せを感じてもらいたい。
小さな達成感を感じてほしい。
それが私の心のなかに、
ずーっと、ずーっと、
ずううぅーっとあることです。
でもね、
そんなふうに「ミリさんに憧れて」
パン、刺繍、アクセサリーを始められた皆さんが、
いまでは私を超えて、
もっともっと広い世界に羽ばたいて..
上手になっていかれている。
そうそうナンタケット・バスケットもね、
実はかなり最初のころに婦人女性誌に初めてご紹介したのは私です。
今では日本中に広がって...
たくさんの先生が誕生しています。
素晴らしいですね。
ファーショールでさえ....
いまやちょっとした連鎖となり、
「どこで手に入りますか」のお問い合わせがあとを絶ちません。
そんなふうに、
女性が「キャー」って思えることをお伝えしたい、
教えたがり...。
です。
そのうち、
幸せな老後が送れる「ホーム」なんて作りたいなあ。
みんなで編み物したり、
紅茶飲んだりするの。
女性限定で。
おじいさんはいないの(笑)
たまにイケメンのお芝居とか観にいくので十分...。
あ、ごめん、P介の介護があったりしたら、
ひとりだけ入れてください(笑)
まだまだこれからも、
私に集まってくる「いろいろなこと」
で、女性を幸せにしたいです。
私を超えてたくさんのハッピーを手に入れてほしいのです。
どんなことでも
くださいね。
そしてみんなで幸せになりましょう。