来年120周年を迎える帽子の老舗、
林八百吉株式会社さんの展示会に行ってきました。
「millie sevaldsen」秋冬物の発表です。
百貨店のバイヤーさんにご覧いただく展示会です。
ストールと帽子が一体化したスタイルは毎年の定番になりました。
かぶってもいいし、
巻いてもいいし。
逆さまにして、羽織っても。
この、チェコスロバキア製のかっちりしたベレー帽にはファンが多く、
いつも人気だと伺いました。
あと百貨店帽子売り場には今まで無かった色合いの紺色やオレンジが私の提案。
北欧ブルーや紫もテーマカラーです。
ベレー帽も、ペールピンクなら肌馴染みが良いですよ。
昔は、こういう帽子もよくかぶりました。
ミラノのフランコ フェラーロ氏の工房で生まれる帽子、
エルメスの帽子もこの工房から…と聞くと、
林八百吉さん、やるな~、
カッコイイなぁ~と思います。
帽子も奥が深いです。
四季のある日本では、楽しめる帽子がたくさんありますね❤︎