Quantcast
Channel: 岡田美里オフィシャルブログ「まだ見ぬものがあるところ」Powered by Ameba
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1712

昨日のお買い物

$
0
0

昨日のお買い物は、今度の小さなお茶会で使う3種類のスリランカの紅茶と、



自分のためにラプサンスーチョンのティーバッグ。
フォートナム&メイソンの…。

photo:05





ラプサンスーチョンは、
とってーも燻製香のする…ちょっと正露丸に似た香りとも形容されますから好みが分かれる紅茶です。


が。
私にとっては、一年に一度くらいはラプサンスーチョンブームがやってきます。

photo:06


この、燻し銀のような重たく個性的なクセがたまらなく…。
だけど、缶だと飲み切れないし「クチャイ」からティーバッグで。。



英国ではサーモンサンドイッチに合わせるとかいいますが、
私はキャラメルアイスクリームと合わせるのが好きっ。





ちなみに、
ラプサンスーチョンとは
(WIKIPEDIAより)

正山小種(ラプサン・スーチョン)、烟茶(エンチャ、smoked tea)は、紅茶の一種である。

紅茶の茶葉を松葉で燻して着香したフレーバーティーの一種で、癖のある非常に強い燻香が特徴である。
生産地は中国福建省武夷山市周辺の一部。
正山は、現地で武夷山を指す俗称。現地では、半発酵茶の岩茶類と区別すればよいので、単に紅茶とも呼んでいる。

なお、小種 (Xiao-zhong,Souchong) とは岩茶の原料ともなる茶樹の種類のことであるが、紅茶の等級の一種であるスーチョンの語源にもなっている。

同じ製法で作られ、生産地が異なる外山小種(タリースーチョン)なども存在する。

生産された茶のほとんどがイギリスへ輸出されており日本へ中国から直接輸入される事は多くない。そのため、大半がイギリスを経由して輸入されており、また、こうした輸入事情により中国茶として扱われない場合もある。


日本でしばしばその香りが正露丸にたとえられるのは、正露丸の主成分であるクレオソートの香りが松葉による燻香とほぼ同じだからである。

ロンドンの水は石灰質を多く含むため、日本でいれるよりも味や香りが軽くなるという。
非常に特徴のある香りのために好みが分かれるが、その香りに魅せられる紅茶愛飲家も多い。

欧米への輸出用のものは燻香が強く中国国内向けのものは燻香が淡いものが多い。中にはまったく燻香を含まないものもある。




とのこと。
ふむふむ…。
ラプサンスーチョンは、専門書でもチャプターを設けて語られるくらいの紅茶です。





それに同じくフォートナム&メイソン2013年の英国マーマレード大会で優勝したという「Dr.CHONGのブラッドオレンジマーマレード withウォッカ」♡
photo:07


photo:08



イギリスの人って、マーマレードにこだわりありますよね。
色々なマーマレードがあって、マーマレードにランク付けしたりしていますが、
日本人がお米にこだわるみたいなことかしら。





そして、そして呉服売場で新しい足袋を。。
最近またマイ着物ブーム到来で。




お買い物って、楽しいですね。
幸せでしたぁ。








Viewing all articles
Browse latest Browse all 1712

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>