昨日までの麻子さんのクラスが矢のように過ぎ去りました。
私は顔を出せる限り全てのクラスにチラッとお邪魔して、
ほんの短いご挨拶タイムとなるのが毎回の「お決まり」というワケではないけれど…、
美しい淑女の生徒様にお会いするのと、麻子さんを「見に(笑)」参りますのが毎回の楽しみでもある訳です。
そして、キッチンで焼き菓子やスコーンのおすそ分けいただいたり、オーブンに入る前のチーズスコーンにカイエンペッパーを振ったところなど、
毎回ワクワクして覗き見しています。
そしてお邪魔する短い時間の中で、
中には「ミリさんに質問しても良いですか?」
という生徒さんもいらっしゃいます。
ですが、その前に「ちょっと私から麻子さんに聞いてもいいかしら。」
と、
シルバーの磨き上げ方を麻子さんに質問したりして…。
何故かというと、この麻子さん週間に私も盛り上がり、先日自宅で久しぶりにシルバーを磨いたのです。
この二つのティーポットは、A.C.Perch's本店のティールームのための、いわゆる銀メッキなんですが、
素晴らしい本物はこのくらいのサイズですと30万以上しますよね。
先日なんて、渋谷西武で見た宮内庁御用達みたいなシルバーティーポットには99万円の値段がついていてひっくり返りましたけれど、
クリスチャンは「シルバーウエアーは高いからインドでデザインの良いので作らせた。」
とのこと。
そして、こちらのシュガー&クリーマーはクリストフルですが、磨いたのです。
ピカピカに。
簡単に、重曹入りの熱湯に漬けただけですが(^_^;)
ですがクリスチャンのポットでどうしても落ちない汚れみたいなのがあって麻子さんに聞きました。
あ、お話が横に逸れましたね。
そんな時に生徒さんが「ミリさんに質問しても良いですか?」
とおっしゃられまして。
「ハイ、いいですよ~(^_^*)」
と、言うと。
「あのぅ~…今日、履いていらっしゃっるストッキングはどちらのですか?」
と…。
一同、爆笑でした。
すると麻子さんも「わたくしも昨年の大阪のハロッズのイベントの時のミリさんのストッキングが素敵と思ってましたの。」
と、さらに爆笑。
こういう、ウィットに富んだ切り返しで雰囲気を和ませる麻子さんのキャラクターと英国流の会話術にわたくしも感じ入った瞬間でした♡
…ハイハイ、お答えいたしますね(^_^*)
LANVIN の、No.617 ルアーブル
でした。昨日は品番までわからなくて、ごめんなさいね。
引き出しの中の新しいパッケージを見ました(笑)
紺色や、グレーに合う品のいい色で気に入っていつもだいたいコレです。
すると、さらに「きっちゃんと日本橋三越」の時に履いていらっしゃいました網タイツはどちらのですか?
と。
また爆笑。
ハイハイ、これは、
ピエール マントゥーです。
今は似たようなのが伊勢丹オンラインで売っています。
<ピエールマントゥー>タイツ RETE DAMIER
というのが良いでしょう、たぶん。
あー、面白い瞬間でした(^_^*)
そして昨日のお問い合わせのカーディガンは、
小田急新宿の5階「ギモーブ」で求めました「シネクァノン」のです。
みなさま、いつもストーカーぎみ(笑)
…大丈夫です。
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また今後ともよろしくお願いします♡