おはようございます!岡田美里です。
声のブログ3回目です。
今日はこの10日間に私の身に起きたことについてお話ししたいと思います。
母は87歳で、この寒い冬の間ずっとハワイのマウイ島の姉の家に行っていたんですけれども…飛行機に乗って一人で行って一人で帰ってくるぐらい元気なんですが…
帰ってきてから
急に電話がかかってきまして。
昨日、新宿の京王百貨店…おばちゃんの生地ですね!その百貨店に「コロコロカートを買いに行ったら途中で歩けなくなっちゃって…」
「階段を上るのもすごく大変で周りの皆さんに大丈夫ですかって声をかけられて、今日はトイレットペーパーを一人で買いに行けないの。」って電話がかかってきました。
病院に行くのがとっても好きではないので、「病院に行きましょう」って言ってもなかなか行こうと言ってくれません。
でも私は仕方がなく刺繍のクラスをアシスタントの皆に、このようにお願いしますねって言って頼んで、午後から母を病院に連れて行きました。
そこはひざ関節とか腰の関節の専門のお医者様でとても良い病院だったんですね!そこを母はまあ多分イケメンの先生が優しくて気に入ったんだと思うんですけれども。
今まで行ってた病院と検査の仕方も対応も全然違う!とすごく喜んで、急にひざ関節の手術をすることが決まりました。
でも両足の中両足いっぺん行った方がいいらしいんですね、もうあと3年で90歳ですし、なかなかそれが難しい。
私はついに来たなと思ったんですけれども、それから母が私の家に滞在するようになりました。
で、何日か考えてるうちにご飯作ってあげたりすると、すごく喜ぶんですね…本当にさもないご飯ですけど、「美味しいわね」って言って食べてくれます。
お風呂に入ると「こういうあったかい風呂に入りたかったんだ」
て…ま、ハワイだったので…。
て、考えて私は。(もう、そうだ!)
(116歳の泉重千代さんを目指そう!)と思った。世界一ってなかなかなれないから、私のご飯で世界一を目指してあげようかなって…思ったのか、この10日です!