2月26日
日本デンマーク協会🇯🇵🇩🇰の
一年に一度の懇親会が
ホテルオークラでありました。
大使夫人とお写真を撮っていらっしゃる
デンマーク大使。
そのお二人があまりにも微笑ましくてパチリ📸
この席では児童文学作家の
角野栄子さんが、
国際アンデルセン賞を受賞され、
その記念講演を拝聴しました。
という、
感性のかたまりのような、
優しく穏やかだけれど、
真の強いメッセージをいただきました。
絵本が大好きな私は感激でした💕
それから、
ヴァイオリニストの中澤きみ子さんが
震災の跡地に生き残った
「奇跡の一本松」
の一部からできたという
ヴァイオリンの美しい音色を、
聴かせてくださいました。
素晴らしい演奏でした✨
3月11日には、
浜離宮朝日ホールでチャリティコンサートがあるそうです!
チケットがまだあるそうです。
皆さま、ぜひ聴きにいってください!
私は、
こうして
東日本大震災について、
このように御心をたむけていらっしゃる
皆様に、
なぜか
(ありがとうございます)
の気持ちになりました。
その翌日
2月27日。
私は、福島にいました。
ワーキングマザー 温子さんの
素敵なご自宅に。
ご主人を亡くされた後、
小学生と中学生のお子様を抱えて
エステの資格を取得して
この素敵なご自宅でエステサロンをしていらっしゃいます。
私は、福島でヘナを広めたいと
新しい道を開きたい
という温子さんのために
「行くわ、行くわよ!だって東松島に行く前の日2日も空いているから!」
と、何故かスケジュールを
(空けておこうかな…)
と…。
何も入れていなかった日に
福島に行くことを決めました。
その流れは、何かのお導きのようでした🌸
温子さんのストーリーと
福島でヘナをご希望の方
↓
翌日
2月28日。
私は温子さんと共に、
仙台のエステサロンでのトークショーに向かいました。
すると、
そこに35のSonzaiの
宇宙や様々な存在の声をチャネリングするReiko先生という方が、
「今朝、上からのメッセージを受けたから」
と、
予定を変更して
私のトークショーにいらしてくださいました。
この本を書かれた先生です。
富岡浩美さん(右)
Reiko先生と。
Reiko先生は、
トークショーの終了後に、
チャネリングをしてくださることになりました。
すると
すぐに…。
🌸🌸🌸
みーちゃん、みーちゃんはいつも苦労して
そんな苦労を一人でしている
誰かに、
「助けてください」
と言いなさい。
あなたは、
そういう言葉が言えないのだから…。
と。
🌸🌸🌸
私のことを、
唯一、
みーちゃんと呼ぶ人。
それは、父です。
父が、Reiko先生を通して降りてきたのです。
Reiko先生は、
もちろん父が私をみーちゃんと呼んでいたことを
ご存知ありませんでした。
私は、
本当に驚いたと同時に
涙がたくさん出てきました😢
それから、
Reiko先生は、
私達がこれから向き合うべき大切なことについて、
さらに父の言葉で伝えてくれました。
「みーちゃんだけにしか出来ないことをしなさい」
私は、
それが何を意味しているのか
わからずに戸惑いました。
しばらく考えて…
(わからない、何だろう…私しか出来ないこと)
そして、
それが誰かの役に立っていくことで…。
わからない。
なんだろう。
沈黙の後に…。
私は、
Reiko先生のお顔を見ているうちに
「これですか。」
といって、
刺繍は瞑想であり、
心の栄養だから…
そして刺繍は時間そのもの。
見る人を感動に導いていくもの。
私にしかできないこと。
オリジナルなもの。
これまで誰もやってこなかったもの。
Reiko先生は、
「またお父様が近くにきていますよ。」
とおっしゃって、
この絹糸を
「そう!これ!これよ!」
と、少し大きな声で…伝えてくださいました🌸
絹糸は、
昨年の5月から
私のライフワークになるでしょうと
心に決めて
長い時間をかけてやっと完成したばかりの
京都西陣の絹で染めてもらった刺繍糸です。
ルドゥーテの薔薇の絵画を世界一
たくさんお持ちのご夫妻の
から
「ルドゥーテ の薔薇の刺繍キットを作ってください」
と
オファーを受けたのが、
昨年5月。
以来、
私が製作を進めてきたものです。
日本発のキットなのですから、
西陣の絹糸はいかがでしょうと
そのご夫妻に快諾をいただき…
紆余曲折あったり、
糸の太さに悩んだり、
生地合わせで頭を使ったり、
西陣まで出かけて
やっと染め上がった糸でした。
ミリさん、これこそが、
お父様がおっしゃっている、
「みーちゃんにしかできないこと」
ですよ。
と、Reiko先生はおっしゃいました。
なんだか、
今回は盛りだくさんの内容で
すみません。。。
自分でも、
自分の人生が
こんなふうに目まぐるしく回りはじめたことに
また驚き、
だけど安心して、
この薔薇の刺繍キットを
まずは完成させようと
そして、
いつか発表できるように
頑張らなきゃと…
助けて欲しいときは
「助けてください」
と言うようにしたいと思いながら、
この不思議な一週間を思い出しています。
皆様のことも、
必ず天から誰かが見守っています。
それが私の身に起きたから。
わかります。
私は、
今はもう、
ジェットコースターだった私の魂の生涯を
理解して、
前に進む気持ちでいます。
🌸🌸🌸
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