毎日、ジャムオブワンダーの片付けをする日々が続いています。
片付けてひーひー言いながら、今夜は子供達と花園神社の二の酉に行きました。
来年の開運招福を願わないとね。

あぁ。
もう少しだなぁ…と思いながら、気持ちは次に向かっている…のは、いつもの私なのですが、
少し肩の荷がおりた…ので、これからは大切にしないといけない自分の築いたブランド「トロールビーズジャパン」に、
以前よりもっと注力する時間が増えます。
なんで、そもそも期間限定だったかというとね…。
トロールビーズジャパンが、多少ですが広がり始めて、新しい社長さんをお迎えするようになった頃あたりから、
人数やパソコンやいろんなものがどんどんどんどん増えて、
ジャムオブワンダーがあった場所がオフィスではあまりにも、あまりにも狭くなってしまったわけです。
で、
引っ越し先を探しますよね。普通。
で。
見つかりますよね、普通。
で。
早速、引っ越しますよね。
だけど、ジャムオブワンダーは路面店だったから…。
解約までに何ヶ月も必要だったんです。
不動産屋さんの契約上、引っ越しますねー。とお伝えしてから6ヶ月しないと出てはいけなくて。
で、家賃て両方にかかるんだ…となった時に山田君が「やりたいです、期間限定ショップ・北欧ヴィンテージの」
ということと、
大学でインテリアを学ぶ小春と夏帆ちゃんという親友二人のインターンシップも出来る!と、急遽立ち上げたのがジャムオブワンダーでした。
夏帆ちゃんと小春が順番に書いていた
同じ頃、東松島のステッチガールズの「晴れ舞台」を。
という私達の夢もあり、
なんか突き進むことが出来たのでした。
今や、ステッチガールズは技術もあがり、
多少の知名度も上がりまして、
明日もイニシャルハンカチなど販売させていただくイベントがクローズドであったり、
来週の京都タカシマヤさんでも販売してくださったりと…すごく色々と活躍の幅が広がってきました。
今日なんて、
帽子の林八百吉さんが来年の春夏商品に縫い付けてくださった帽子を見せてくださり、


超、感激。


こうして、ジャムオブワンダーがきっかけとなり前に進めたこと。
本当に良かったなぁと思います。
で、まだまだ今日は長いデス…。
夏帆ちゃんのママがこれまたステキな方で。
このジャムオブワンダーへの想いみたいな、私と夏帆ママの往復書簡をここで披露しても大丈夫?と伺いましたら、
ハイ♡と言ってくださったので、
それを読んでいただき私とジャムオブワンダーとのお別れとしたいと思います。
「2」に続きます。